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宇宙への移住ができなければ、あと200年以内に人類消滅?

英紙によれば、このようなコメントが、あの有名な宇宙物理学者ホーキング博士がでたようですね。

同氏のコメントでは、人類が今後永らく生きていくには、この地球を去り、新しい惑星で生きていくしかないとされています。

この理由としては、人類がかって核戦争の危機に直面した1963年のキューバ・ミサイル危機のような出来事が、今後さらに増加していく様相を呈しており、そのような危機を何とかしてうまく解決して行くしかない状況にあることもその理由とされているようです。

確かに、イラン、北朝鮮の核兵器開発やイスラエル絡みの中近東状況を見れば、この指摘の通りかもしれませんね。

そうはいうものの、あと200年間、第三次世界大戦といったような危機を避けることができれば、宇宙への移住が可能となり人類はより安全な生存ができるという明るい展望もあるとも示唆しているようです。

その宇宙移住を確かなものにするには、人類に対して友好的ではない恐れがあるエイリアンとの接触には注意が必要とも指摘しているようですね。
(同氏は、具体的にどの星人を示しているのでしょうか?りゅう座人(ドラコ・爬虫類人)?)

もし、全宇宙で唯一の知的生命体が地球に住む人類だけであれば、何も心配することはないのですが。

地球人口と地球の限りある資源使用は、製品開発と医学の進歩により、指数関数的に増加していると同氏にが評されています。

人類は、これまでの生存してきたという自己本位的かつ攻撃的な本能を持ち続ける限り、今後100年間に大災難を避けることは相当に難しいと見ているようです。

これらのことを考えれば、宇宙への移住し拡散していくことが人類の絶滅回避とする背景と受け取れる感じがします。

そう意味では、有人による惑星間移動な方法は重要なキーとなります。

米国が宇宙開発を進める本当の理由は、ここら辺にあるのでしょうかね?

因みに、最近、中国で目撃が多発したUFO?は米中で共同開発中のノアの箱舟ならぬ宇宙船のテストフライトではなかったのかなと勝手に想像しています。(笑)

2013年に危惧される惑星Xの太陽最接近が、現実的なイメージに捕らえれるような大洪水や猛暑のニュースがここ数週間報道されています。





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